2024年10月26日、新滝道ルートで妙見山に登ってきました。
2019年の時は、上杉尾根ルートで登りましたが、今回は新滝道ルートでの登山となります。
2024年10月26日 9時45分ごろ、白瀧稲荷神社の様子。
阪急妙見口を降り、前回のダリア園に行くルートの通りに進みます。(花折街道を北上します)
県道605号の交差点の所で左側ではなく右側に曲がり、廃止された妙見ケーブルの黒川駅方向に進みます。
黒川駅の右手の道を道なりに進むと、新滝道ルートの入り口があります。(黒川駅には9時30分ごろに到着)
黒川駅の右手の道を進んだすぐ先にお手洗いがありますので、登山前に済ませておきましょう。
新滝道ルートは、妙見山の寺まで道なりの一本道ですので、迷うことはありません。
途中、妙見大菩薩の石柱と鳥居がありましたので、写真撮影。
この辺りは舗装がされており歩きやすいですが、思ったより勾配がきついです。
2024年10月26日 9時45分ごろ、白瀧稲荷神社に到着。鳥居や周辺を撮影しました。
この辺りも舗装がされており歩きやすいです。(但し、勾配はきつめ)
白瀧稲荷神社でお参りした後、元の道に戻り先に進みます。
道はわずかに舗装されていますが、白瀧稲荷神社を過ぎた辺りから道が狭くなってきます。
勾配もさらにきつくなり、岩も散乱して歩きにくくなってきました。
しばらく進むと、再び鳥居が見えてきました。
ここも何かの寺のようですが、名前がわかりませんでした。
建物の左側に道があるので(鳥居を抜けてまっすぐに進んだ先)、この細い道を登っていきます。
これより先は未舗装の部分が多くなり、勾配はきつく、路肩が崩れている部分もありました。
このことを考えると、以前登った上杉尾根の方が登りやすいように感じました。
ただルート上には常に電柱や赤い目印があり、その付近の道を歩くことになるので迷うことはありません。
未舗装の道をひたすら数十分歩くと、突如として階段が現れます。
しばらく進むと3番目の鳥居があり、さらに少し進むと最後の登り階段が現れます。
その階段の横には、御山一丁の丁石が鎮座していました。
11時ごろ妙見山に到着。お参りをした後、周辺の景色などを撮影しました。
帰りは上杉尾根ルートで下山しました。