2024年3月30日と2024年6月8日、生瀬トンネル付近の工事の様子を確認しました。
まずは3月30日の生瀬トンネル付近の様子(山腹削りだし・西宝橋付近)を見ていきます。
・次回の内容 ⇒ 生瀬トンネル付近 ②
・前回の内容 ⇒ 生瀬トンネル ⑥
2024年6月8日、完成した176号線側の西宝橋の橋脚(張り出し橋)の様子。
・2024年3月30日
まずは、2024年3月30日の西宝橋の橋脚の様子。
生瀬トンネルへの交通が切り替わった後、176号線側の西宝橋の張り出し橋の部分に、急ピッチで足場が組まれていました。
出水期までに橋脚を完成させるために、急ピッチで作っていたものと思われます。
西宝橋の周辺の様子を撮影。
西宝橋が架かる予定の北側の部分に筒のような構造物がありましたが、良くわかりませんでした。(ボーリング調査?)
続いて、2024年3月30日の生瀬トンネル付近の様子。
山腹の木々が伐採されていて、山肌が露になっていました。
・2024年6月8日
2024年6月8日、完成した176号線側の西宝橋の橋脚(張り出し橋)の様子。
出水期前までに西宝橋南詰交差点付近の橋脚が完成していました。さらに西側にも真新しい橋脚が1つ完成していました。
西宝橋の張り出し橋以外の部分は、特に進捗はありません。
張り出し橋の完成(176号線の4車線化)を優先しているのかもしれません。
続いて、2024年6月8日の生瀬トンネル付近の様子。
山腹の下部が削られ、コンクリート?が吹き付けられていました。
等間隔に橋のようなコンクリートの出っ張りがありましたが、何のために必要なのか良くわかりませんでした。
次にここに行って進捗が進んでいたとき、確認してこようかと思います。
せっかく武庫川の河川敷に降りたので、ついでにそこからの川上と川下の川の様子も撮影しました。
だいたい、生瀬トンネルの記事を書くときは、JR福知山線廃線敷を歩いていますが、
何度もHPに載せているので、割愛。今まで撮っていないと思われる写真のみを掲載します。
最後に、生瀬トンネル西側出口付近から撮影した山腹の様子を掲載し終わりとします。
・次回の内容 ⇒ 生瀬トンネル付近 ②
・前回の内容 ⇒ 生瀬トンネル ⑥
・追記
生瀬トンネルの宝塚方面の入り口と、武庫川沿いの太多田橋(解体済み)の写真があったのでアップします。